嫁のピナレロをカスタマイズしてみた
めでたくロードデビューを果たしたうちの嫁さんですが、はやくも物欲に駆られ始めて色々欲しくなってきた様子です。
アウトレットでオークリーのアイウェアと半額になってたのでこれいいかもってそそのかしたプロロゴのサドルを悩みながらも購入しちゃってましたし。マジか。普段殆ど金を使わないのに。そしてペダルと靴とバーテープも欲しいと言っております。やっぱり人はロードに乗るとそうなってしまうんですね。やっぱり俺だけじゃないんだ。
そんなやる気になってる嫁のためにですね、ちょっとカスタマイズしてやりましたよ。優しい旦那だな俺って。
まず初心者を無駄に恐怖させる、この効かないブレーキを
前後105に替えました。赤いエンドキャップがちょっとしたオサレポイントです。引きはsti内部に注油したのとの相乗効果でたいぶ軽くなったかな。効きは105なら問題ないでしょうし、これで取り敢えずはひと安心です。
んで、バーテープは白にしたいと言ってたので
プロロゴのに巻き直しました。このバーテープとブレーキは、ロード本体と一緒に嫁への誕生日プレゼントです。今年は高くついたなおい。
嫁をそそのかしてアウトレットで買わせたプロロゴのサドルを取り付けますと
こんな感じになりました。
これが以前の姿ですが、黒い部分が減って多少は軽い感じになったかなと思います。てかプロロゴのサドルってピナレロにゃベストマッチですね。俺のGIANTにゃ全く合いそうにないけど。
そして今日は、タダで付けて貰ったペダルをSPD-SLの1番安いヤツに替えてあげました。というか作業させられました。海外通販でシューズと一緒に注文してたのが今日届いたもので。
今現在、法事から帰ったばかりだというのに、早速ローラーの上で、ビンディングの付け外しの練習しとります。てかうち嫁ときたら、納車以来ほぼローラー毎日回してるんですよ。なんか楽しいらしい。嘘だろおい。楽しいか?ローラー。こりゃぁうかうかしてるとそのうち千切られちゃうかも。
追記
さっき、なんかクリートの位置が後ろすぎるかもと言ってきましたが、アーレーンキー渡して自分で調整しろと言ってやりました。
しかしインドアなうちの嫁がこの短期間でここまでロードにハマるとは、正直予想外です。
嫁にhuluで弱虫ペダルを見せたらロードに乗りたいと言い出したので
そういえば俺ブログやってたんだっけ。存在を忘れかけてました。
今回はですね。長ったらしいタイトル通りです。
huluで弱虫ペダルが配信されてるんで、ちょっとはロードに興味出るかなと思い視聴を勧めたところ、完全にハマってしまいまして。そしてその影響でロードに乗りたいと言い始めたのです。2016年3月末でhuluでの配信は終了したようですが、全話通しでを3回も見てましたわ。弱ペダ恐るべし。
うちは近くにY's roadがあるんで、とりあえず手頃なのがあるか見に行ったところ、どうも渋い反応。どんなのが欲しいのかとか予算とかいまいち漠然としているようです。少なくともトレックはお嫌いな模様。てことはGiantもダメだろうな。見た目的に。決まる気は全くしなかったけど、まぁ見てるうちにピンと来るものもあるかもしれんだろうということで、次はロードの取り扱いも多い近所の自転車屋さんへ見に行くことに。
で、そこにあったんですよね。ピナレロが。1番下のグレードだけど、コンポはsoraだけど。でもちゃんとカーボンのondaフォークが。あのウネウネフォークはなんか惹かれるものありますよね。そして2015年モデルなので値引きするよとの事。しかもサイズもピッタリ。色は黒で多少男っぽい感じではあるけど、嫁もこれならいいかもって感じだったので、これならいいんじゃないと後押しして購入決定しちゃいました。ここの店主さんは、とても気さくで、店のチームもあるけどガチな感じじゃないし、楽しく長く続けていこうというスタンスなのもいい感じでした。入り易い店で買うってのもロードバイク乗るのには重要な事でしょう。
てなわけで、無事納車されてサイクリングロードデビューしたピナレロプリマちゃん。コスパで言えばgiantやトレックには勝てないでしょう。でもピナレロってだけでなんかいい佇まいしてますね。12万で買えたバイクとしてはなかなかではないでしょうか。
そして嫁も物欲の沼にハマり出し金銭感覚がおかしくなってくるのです。いやーロード買うと人はやっぱりそうなるんですね。
特に行き先も決めずに走り出したらなぜか和田峠を登っていた
でも起きたのは9時前。微妙な時間だ。そして天気も良くはなさそう。そんで、グタグダしてるうちにもう10時過ぎ。あーこのままじゃダラダラしてるうちに休みが終わってしまう。でも今週は残業続きだったし昨日も休日出勤だったし、なんか体は重いし、今日出掛けるのはやめようと思ったのですが、少しでも走っておこうと思い直し11時ちょい前くらいに出撃しました。
行き先は決めずにブラブラ走り出し、なんとなく南に向かうことにしたのですが、やっぱ今日はなんか体調が悪い。なんか頭痛いぞ。俺は調子良くない日に走ると頭痛がしてくるからなぁ。
それでもダラダラ走って、新満地トンネルまで。ここは軽車両は迂回して旧道の方に回らなくちゃいけないんですね。とはいっても自転車の場合その方が有難いのですが。
旧道のトンネルってなんか異世界に来たような感じがして好きです。青梅の旧吹上トンネル程荒れ果ててなくて、なかなかいい風情がありました。
そしてなんとなく滝川街道を南下して、高尾街道へ。俺はいったい何処へ向かっているんだ。
頭痛は治まってきたけど、やはり今日は脚が重くてケイデンスが上がらない。やっぱり早めに切り上げてとっとと帰るか。
と思ってたんだけども、もう少し先へ先へと進んでいるうちに、高尾街道から陣馬街道へ。この道は車少なくていいですね。景色もいい。これで天気良ければなぁ。
よくブログとかで見かける恩方郵便局。絵になります。というか、このまま進んだら、あの峠の麓に辿りついてしまう。激坂という噂のあの峠へ。
陣馬亭です。来てしまった。
右に曲がれば和田峠。調子悪いってのになんでこんな所に俺はいるんだ。しかしここまで来たなら仕方ない。登ってやるか。
ということで登板開始です。ここって最初だけは斜度緩いですね。なんだ、割とサクサク登れるじゃんってな感じで、前の人を挨拶しながら抜く余裕もありました。最初は。
しばらく登ると斜度はアホみたいに上がっていき、心拍は急上昇。やべー苦しい。脚回らん。ギアはあっという間にインナーロー。そしてケイデンスを上げようと思っても上がりません。60もいかない。ここで負けを悟り、サボるダンシングに切り替え、えっちらおっちらと登ることにしました。しばらくして心拍落ち着いたのはいいものの、今度は心拍上げようと思っても上げられません。全く加速できず、なんかただただ脚だけが重い。あー脚力足りてないわーこれ。貧脚だわー自分。
時速10km以下でノロノロ登ってると、最初抜いた人にえらい勢いで抜かされました。思わず『速ぇ』なんて呟いちゃった程。くそぅ。貧脚のくせに最初抜かしてすいませんって気分になっちまったじゃないか。いや、しかしなんであの人最初あんなのんびり登ってたんだ?しかもその後1回背中見えるとこまで近づいたし。意味分からん。
ペダルをSPDからSPD-SLに変えてみた
去年の5月末にロードバイクを購入してから、いったい自転車関係にいくら使っているのだろうか?
計算するのが恐ろしいので、考えないことにしています。
なんですけどね。新たなブツを購入することについては、アホみたいに色々と考えてしまうわけですよ。それで、あーでもないこーでもない思い悩んだ結果、結局ポチッとしてしまうわけです。恐ろしいですね。ほとんど病気ですね。いやーまいったまいった。
ということで、wiggleさんから届きました。PD-5800 SPD-SLペダルでございます。アルテグラと迷ったけど、たいして性能差もなさそうなので、105にしといたのがせめてもの良心です。コンポ105メインなのに、ペダルだけアルテグラってのもなんですしね。
交換前はこちらPD-A600です。グレード的にはアルテグラらしいですね。そんな表記どこにもありませんが。ちなみにこいつはロード購入前に買っておいたものです。最初からSPD-SLを付ける勇気がなかったものでSPDにしときました。歩く分には有利だし、なんか初心者向けらしいし、とりあえず最初のペダルにはいいだろうと考えたからです。
さて、このPD-A600ですが、インプレ読んでも評判いいし、軽いし、いいペダルなんでしょうけど、自分には最初からなんか違和感あったんですよね。
まず見た目。ロードには違和感ないとの評価もありますが、自分のバイクは白黒なもので、初っ端からなんか違うと感じてしまいました。はっきり言ってこの銀色のペダルはどうも似合わない...。なんかやっちまった感が拭えません。
次に踏み心地。クロスバイクに付けてる安いフラペの方が踏むぶんにはいいです。踏み面がデカいから。感じ方は人それぞれだと思いますが、SPDは小さくて、頼りない。なんかピンポイントすぎないか?コレ。自分にとってはそんな感じでしたね。
そして引き足が使えるってのがビィンディング最大のメリットだと思うのですが、これもなんかイマイチだったんです。点で繋がってて、そこを摘んで引き上げているような、そんな感じ。ローラー回すようになって、多少はペダリングもマシになってきたけれど、靴の裏が点で持ち上げられてるあの気持ち悪い感じには、結局慣れることはできませんでした。
SPD最大のメリットである歩きやすさですが、シマノのロード用のシューズを選んでしまった自分にはそんなメリットは一切なしwとても普通には歩けません。このシューズ、SPDのメリットを完全にスポイルしているのです。ですがコイツはSPD-SL用でもあるので、SPD-SLペダルに変えても、シューズを買い換える必要はないというメリットはあったりします。
ちなみに裏こんなんですからね。歩きづらいったらありゃしない。てか、なんか変な削れ方してるし。
ということで、何故俺はこんな組み合わせを選んしまったのだろうと、常々後悔していたのです。どうせ歩きにくいなら、SPD-SLにすれば...という誘惑に狩られ、ポチってしまうのはもはや必然と言えるでしょう。
以上言い訳終わり。無駄に長くなったので、ローラーと実走で試した話しは次にしときます。
初ブルベ BRM228 アタック安中に挑戦してみた
長距離走るとケツが痛くなる初心者のくせに200kmのブルベに挑戦してまいりました。後に自分で振り返る時のために、一応レポートでも書いておこうかということで、記事にしてみます。
コースは越生をスタートして定峰峠越えて横川で釜飯食べて帰ってくる。イメージとしてはそんな感じ。
自宅から越生まで23km程なので、自走でも1時間かからないだろうということで6時に出発。7時頃着くかと思いきや、無駄に遠回りなルートを選んだせいで到着は7時15分くらいに。いきなりタイムマネジメントをしくじってます。
受け付けを済まし、オダックス埼玉ベストをGETして、ブルベカードを書いたりしているうちにブリーフィングが開始されました。ふんふんと聞いていると車検が始まったので列に並んで車検を受けていざスタート。
そしていきなりのコーヒータイムwまぁマイペースでいいだろってことでゆるゆる走り始めます。
ところがしばらく走ると、なぜかしろくまパンのあたりまで来てしまいました。あー初っ端から間違えた。右折だったっけか。左曲がっちまったよw(適当)スタートから幸先良すぎます。
しばらくして県道30号に出ましたが、すでに辺りには誰もいません。ということで、いきなりの1人旅です。なんかブルベ感ゼロだけどまぁそのうち誰かにゃ追い付くでしょう。たぶん。
松郷峠を越えて定峰峠に入る頃には、ランドヌールな方々が多数視界に入りちょっと安心。最後尾スタートだったので、定峰峠ではかなりの人数抜かさせて頂きました。頂上の直前で更に1人抜いて、そのままノンストップでダウンヒル開始。なかなか快調です。
9時50分くらいにPC1のイレブンに到着し、メロンパンとおにぎり2つでガッツリ補給。トイレやらなんやらで30分近く長居して、次のPCのおぎのやに向けて出発します。
ルートラボを見る限りで、定峰峠が最大の登りだったので、後はまぁたいしたことないなんて思っていたもので、長瀞辺りからダレてきました。それでもそこそこ登り下りしてるうちはまだ良かったのですが、国道254号に入ると、完全に ''なんか飽きてきたモード'' に突入。ここらへんがロングライド向きじゃないんですよね自分。でもブルベなら使命感があるので、なんとか走れるだろうということで参加してみた次第です。それでも国道沿いの市街地走るのはやはり退屈。日常感がありすぎる所はどうもやる気が削がれるんですよね。
そんなこんなで安中市。妙にテンション上がってバイクから降りてパシャり。
そしておぎのやに到着。13時40分頃でした。思ってたより時間かかってます。まぁこの時間なら足切りにあうことはたぶんないからよしとしましょう。
釜飯と小そばセット。
名物に旨いもん無しとかいいますが、これは普通に美味かったです。優しくて素朴な味付けで、具材もバラエティーに富んでいて、飽きずに食べられました。ご馳走さまでした。
だいぶ長居して再びゆるゆると出発。帰りは下り基調だし、例年追い風のようなので楽できるかと思いきや、あれあれ?なんだか進まない。そう。今年は復路が向い風なのでした。その上登り返しの坂や、国道の信号にも道を阻まれます。復路は快調に進めるだろうとかいう勝手な思い込みは木っ端微塵に打ち砕かれました。
そして吉井の先の辺りの遮るものが何もない、強風ド平坦区間に突入すると、ダルさはピークに達します。PC3まで休むつもりはなかったけど、園芸店みたいな所に休めそうな自販機があったのでそこで休憩することにしました。少し風に当たらなかっただけで、気分はだいぶ楽に。気を取り直して出発しようとすると、ラッキーなことに3〜4人のトレインがやってくるじゃないですか。これは乗るしかないでしょうということで乗らさせて頂きました。
少しペースが遅い気はしましたが、神流川を越えた先に結構な登りがあるのを思い出して、そこまでは付いていくことに。いつもボッチで走ってるので、人の後ろに付いて走ることはあまりないのですが、いやー楽ですね。やっぱ全然違うわこれ。こんな楽していいのかと、少し申し訳ない気分にすらなりましたよホント。おかげでだいぶ気持ちも脚も回復しました。
登り区間に入った所で列車がバラけたので、パスさせて貰って再び1人旅に。パスする時お礼でも言えば良かったと今更ながら後悔。たぶんそれが礼儀なのかな。よくわかりませんが。頂上では、さっきのトレインの先頭を牽いてた方が、後続の仲間を待っていたので、感謝の意味を込めて笑顔を作って軽く頭を下げて、ダウンヒルを開始しました。
そしてPC3に到着。でも写真を撮らなかったので正確な時間が分かりません。休憩したところでは写真は撮っておいた方がいいですね。そしてここでも無駄に長居してしまいました。PC3に着くまでは19時前にはゴールしたいと思いながら走ってたというのに。だったらさっさと走り始めろよとその時の自分に言いたい。
今から出ても19時は回っちゃうかもなぁとか思いつつ、ウインドブレーカーを羽織って再び走り始めます。
しばらく国道140号を走っていると、先方に1人反射ベストを着た人を発見。ですがその人、国道で交通量が多いのに、なんかふーらふらしてるんですよね。疲れてるのかそもそも真っ直ぐ走れないのか。なんか轢かれそうで見てて怖かったです。車が途切れたのを見計らって追い抜き、その後の右折ポイントで信号待ちをしていたら、その人、私のすぐ右側を結構な勢いですり抜け、手前の横断歩道を逆走して行きました。なんともまぁ酷いもんです。二段階右折を知らんわけじゃないだろうに。
その後の名も無き峠を登り始めたわけですが、これがなかなかキツかったです。というか1番ここがキツかった。ギア落とそうとしたらすでにインナーローで軽く絶望感を味わうというヘタレっぷり。やれやれって感じ。そしてラストクライムの松郷峠を越え、19時15分頃にゴール。記録は11時間20分となりました。うーんやっぱまだまだ修行が足りないと痛感。11時間は切りたかったなぁ。
最後にスタッフの方にお礼を言ってそそくさと自走で家まで帰り、走行距離250km越えを果たしました。新記録達成。
ということで始めてのブルベだったのですが、天候にも恵まれ、トラブルもなく走り終えることができ、楽しい1日となりました。スタッフの方々に感謝です。ありがとうございました。
走行距離 : 253.3km
走行時間 : 11:22:40
獲得高度 : 3250m
平均速度 : 22.1km
GARMIN viviosmart hr を2週間程使ってみた
注文から5日程でDHLから届きました。休日跨いだせいか少し時間かかったかな。
スペインのbike innで購入した海外モデルです。日本版の J を選ばなかったのは、品薄で当分買えそうになかったから。海外モデルの方が安いですし。値段は¥13582で、送料入れても¥16000弱で購入できました。
開封してたら猫が寄ってきました。
とりあえず最初にやることはPCにつないでガーミンエクスプレスに製品登録をすること。登録を済ませないとスマホとペアリングができない仕様のようです。次にガーミンコネクトのアカウントを取得して、スマホとペアリングをすれば、ライフロガーとして使用可能となります。
肌触りは非常にソフトで、丸一日付けていてもさほど気になりません。
心拍の表示はこんな感じ。横表示にもできますが、縦表示のほうが見やすい。ブログで感想を漁ってもみなさんだいたい縦表示にしているようです。
ver2.90から心拍グラフが表示できるようになりました。尚、日本版ではこの機能はまだ実装されていないようです。海外モデルはバージョンアップに関してはやはり有利ですね。
上から、歩数 • 登った階段 • 消費カロリー • 移動距離 。最初はそんなもん見れても別にどーでもいいなんて思っていましたが、毎日付けていてグラフとしてみると意外と楽しいし、ちょっと余計に階段登ろうかなんて思ったりもします。
現在の天気なんかも表示可能。これは別になくても...って感じ。雨雲の接近だけバイブで通知してくれれば神なんですが。
お目当ての機能である、ガーミンエッジに心拍を飛ばすには、まず物理キーを押してメニューを出して歯車のアイコンをタップします。
中のメニューから Hart Rate を選択。
ようやくブロードキャストモード選択画面に。長い。ワンタップで選択させてくれと思う。
そしてわざわざ確認させられる。確認はExitの時だけでよくないか?
反応は速いです。ブロードキャストモードオンしたら、すぐにエッジからピーって音が。もちろん事前にペアリングさせておく必要はあります。
これは、こないだ葛西まで往復した日のデータです。途中で接続が切れたり、計測できなくなるようなことはありませんでした。安定感あります。
ただ、心拍が110程度から上がらないと思ったら、突然170以上に跳ね上がった時はナニコレ?ってなりました。同じペースで走っていたはずなのですが、原因はよく分かりません。ローラーを回していても、ブラケット持つのと、バーを持つのとで、心拍数が全然違ったりするので、精度的に疑問を感じることはたまにあります。汗の影響は結構あるという噂なので、もしかしたら測定面に汗が入り込むと測定値が狂うのではないでしょうか?
2週間程ほぼ付けっ放しにしてますが、満足感は非常に高いです。ロードバイクに乗る時は心拍センサーとなり、普通に時計としても使え、活動量計としての機能もなかなかのもの。ガーミンコネクトでロードバイクのアクティビティーと合わせて見れるのは、かなりポイント高いです。ガーミンのサイコンを使用している人は、まず買って間違いのないデバイスと言えるでしょう。
荒川CRの終点には何がある?
そりゃ河を下れば海に着くさ。
2月にしては暖かかくていい天気。
今回は、少し長距離を乗るトレーニングしておこうという目的で単純に距離を稼ぐためだけのライドです。今月末のブルベ安中200にエントリーしてしまったもので。