Cha-rier

ロードバイク初心者のたわごと

今年のGWに行った所 2

前回の続きです。5/1,5/2と平日使って群馬の山々を走った後は...

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5/4に荒サイ沿いにある埼玉栄グラウンドの近くにあるcafé VIA さんへ嫁とポタリングへ。

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ここはわりと最近できたカフェらしいです。店先にはクラシカルなクロモリが置いてあり、店内にもかなりの数のブルベメダルなんか飾ってあったりしてて、ここのオーナーさんは相当な自転車好き...というか、かなりガチな方だと思われます。土地柄か客の大半が自転車乗りなので、サイクルジャージでも堂々と入れるってのは嫁さん連れだと助かりますね。

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注文したのはアボカドのプレートに

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アイスコーヒー。

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そしてデザートにアップルパイを頂きました。どれも美味しかったです。良い時間を過ごさせて貰えました。

 

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天気の良い休日にサイクリングロードをのんびりとグルポタとか、こんな感じで自転車を楽しむのもたまにはアリでしょう。

 

が。

 

やはりそれだけでは満足できないんです。せっかくの連休なのだからロング行っとかないと勿体無いでしょ。で、その翌日に走ったコースがこちら。

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ほぼほぼ去年DNSしたアタック愛鷹のコースです。このコースはリベンジがてらいつか走ってやろうと思っていました。

 

豊水橋スタートじゃないので300kmには届きませんでしたが、朝6時ちょい過ぎに入間の自宅をスタートして、家に着いたのが23時20分。タイムは17時間ちょいということでまぁ一応リベンジはできたかな。

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家出た時には22時位に帰れると目論んでいましたが、この有名な沼津の美味いラーメンを食べるのに行列並んで1時間近くかかったのと、御殿場で渋滞に巻き込まれてだいぶタイムロスしちゃいました。まぁ300kmに届いてない時点で時間どうこう言うのも意味ないんですけど。

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この写真は御殿場付近です。だんだんと日が落ちていって、これはもしかしたらダイヤモンド富士が見られるかもと思っていたら。。。

 

 

 

 

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ドンピシャ。しかし毎回富士山には恵まれてるなぁ俺。自転車で富士近辺まで行って拝めなかった事あったっけ。たぶんない。しかしいつ行っても見れない人もいるというのになんかすいませんって感じです。

 

翌日はぐうたらしてGW最終にも

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40km程のいつものコースを走りまして、今年のGWは、走行距離873km、獲得標高11383mというなんともまぁ自転車バカな連休となりました。

 

さて、次の休みはどこ走りに行こうかな。

今年のGWに行った所

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秩父羊山公園に嫁さんと。28日に有給を貰って出掛けたので、それほど混雑していませんでした。ド定番のお出かけスポットですがさすがに綺麗です。

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武甲山方面は曇り気味だったのが少し残念。

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で、安田屋のわらじカツ丼を食べるというこれまた超ド定番。しかしGW中にこのコース辿った人はいったい何人いるのだろうか?

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翌30日は白石峠へ。やっちん茶屋は今季オープン初日ということでオマケでお菓子貰いました。

タイムは...ホイールを軽いのに変えたところで、30分きれない雑魚だという現実を改めて突きつけられました。昨年末にパワメ買ったってのにこれじゃぁ宝の持ち腐れもいいところです。トレーニングしなければ。

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5月1日は自走で草津へ。GW中はどこもホテルは埋まってるだろうと思いきや、探したら安宿が取れてラッキーでした。

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途中に通った大戸の集落の雰囲気がなんとも言えない良い感じで気に入りました。観光地化されていない良い景色の所は大好物です。このコースはまた走りたいなぁ。

 

しかし草津は寒かった...。サイクルジャージじゃ観光どころじゃなかったです。湯畑までは行ったものの、コンビニで弁当とつまみだけ買ってさっさと退散しちゃいました。どこか立ち寄り湯でも入ろうかとも思ってたのですが。でもまぁ宿の温泉にはゆっくりつかって草津の湯は味わえたのでヨシとしよう。ただ、ブルベなんてやってみると途中で寝る所があるってだけで贅沢に思えちゃうんですけどね。

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翌日は渋峠。これまたド定番。ありがちすぎるだろうとも思いますが...

 

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もはや説明不要でしょう。美しい天空の雪景色。言葉なんて要らない。行けば分かります。写真や言葉じゃ伝わらない感動がそこにはあります。

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 その後は万座方面へ向かって長野入りし、その先にある毛無峠を目指したのですが...

 

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林道の入り口にも雪の壁がwww行けねぇwww

 

仕方ないんでここで引き返しました(泣)このまま長野方面へ行ってみようかとも思いましたが、軽井沢経由で帰る予定でしたので。

 

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その後は途中でみつけた養鶏場に併設された食事処で親子丼を食べて

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浅間山を眺めながら軽井沢を抜け

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碓氷の旧道で爽快なダウンヒルを堪能して群馬藤岡駅から輪行で帰りました。 

 

長くなったので今度続きを書きます。

北関東はまだ桜の季節 BRM415 老越路 でNEWwheelを試してみた

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ちょっとブルベってきました。BRM415 アタック老越路という入間から北上して北関東三県を横断し、南下して入間に戻るという400kmのコースです。

今年は桜の開花が遅かったので、四月中旬になっても北関東は桜満開。各地で桜を眺めながらの気持ち良いサイクリングになりました。

 

ということで新調したホイールを試すには、絶好の機会となりましたんで感じた事なんかを書き殴ってみたいと思います。

 

▪️ 乗り心地いいね

カーボンスポークは伊達じゃない。これは誰でも分かるレベルじゃないかなぁ。マビックのHP上ではキシリウムプロエグザリットSLはエンデュランス向けってことになってるのも頷けます。

▪️反応凄い

素人なので相対評価しかできませんが、400kmのライド中終始感じられたのが反応の良さ。なんか直接脚でホイールを回しているかのような、今までにあまり感じられなかった感覚を味合う事ができました。それでどれだけ速く走れるか、だとかを抜きにしてもですね、単純に乗ってて気持ち良かったです。

▪️ ちょっと気になった旋回性

どこかのブログで下りコーナーで、フロントがリアより少し遅れるみたいなインプレがありましたが、確かにそんな感じがしました。リアの剛性の方が高いせいなんですかね。乗り込めば慣れるとは思いますが、フロントもカーボンスポークのR-SYSだとどうなんだろうという興味が湧いてきちゃますね。

▪️ハブはカンパよりも回らない...ような気もする

漕いでるぶんには、素人の自分に分かるレベルではありません。漕いでない時はフルクラムの方が進むような気もします。ただそれって路面や風向きといった外部要因の影響の方が大きい部分だと思うので、良く分からないってのが本音ですが。

▪️ エグザリットは良く効く。しかしうるさい。

よく整備不良のママチャリのようだと評されるエグザリットのブレーキ音ですが、ホントうるさいですね(-_-)度々爆音かましてしまって恥ずかったです...ブレーキ自体はよく効くんですけどねぇ。馴染むと音は小さくなるという話なのでそれに期待するとしましょうか。フロントに比べてリアの方はだいぶマシだったのでセッティングが甘かったってのもあるとは思います。

 

追記

1000km程乗った所、爆音だったブレーキ音はだいぶマシになりました。ヒューンって感じの音しかしません。馴染むとあのキィーって音はしなくなるという話はどうやらホントみたいです。

▪️まとめ

さすがアルミのハイエンド。下手なカーボンクリンチャーよりも軽いリムに、アルミスポーク&リアトランコンプを組み合わせる事により、反応性と乗り心地を高い次元で両立させている。カーボンホイール程取り扱いに気を使わなくて良いので普段使いにも⤴︎そしてエグザリットによる雨天でもよく効くブレーキ&見た目の良さ。ブルベで使用する人が多いのも頷けますね。

MAVIC KSYRIUM PRO EXALITH SLの重量を測定してみた

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ロードバイクブログらしく重量測定をしてみることにしました。コレなんとなくやってみたかったんですよね。

 

方法はと言いますと、部屋の天井に掛けてあるポールからS字フックで吊り測りをぶら下げ、測りのフックに更にS字フックを掛けて、そのフックにホイールを吊るすというやり方で測定してみました。ただ、この測りだと5g単位でしか測れないし精度的にも少々疑問はあるので、あくまで参考値程度にしかならないとは思いますが一応公表してみます。

 

前輪

ホイールのみ

610g

純正タイヤ & チューブ装着

910g

ミシェランPRO4(23C) & MAXXIS UL チューブ(67g)装着

870g

 

後輪

ホイールのみ

780g

純正タイヤ & チューブ装着

1100g

ミシェランPRO4(23C) & MAXXIS UL チューブ(67g)装着

1070g

 

前後輪合計

ホイールのみ

1390g

純正タイヤ & チューブ装着

2010g

ミシェランPRO4(23C) & MAXXIS UL チューブ装着

1940g

 

測定していても、やはりイマイチ精度には疑問を感じてはいましたが、おおよその値は

 

ホイール:1400g前後

純正タイヤチューブ込み:2000g前後

PRO4(23C),軽量チューブ込み:1950g前後

 

だいたいこれくらいで間違いないでしょう。

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 ちなみにRacing3 & 4000S2(23C) & チューブも測りましたがそちらは

前輪:955g

後輪:1230g

前後輪:2185g

こんな結果でした。

 

尚、カタログ重量値だとRacing3は1555g(シマノハブだと1600g位?)

MAVIC KSYRIUM PRO EXALITH SLは1350g

 

ということでカタログ重量値では、205gキシリウムプロのが軽く、今回の測定結果ではタイヤ,チューブ込みだとキシリウムプロエグザリットSLが245g軽くなったという結果となりました。Racing3とKSYRIUM PRO EXALITH SLでは、使用しているタイヤとチューブに違いはありますが、Racing3はシマノハブだと40g程重いことを含めるとまぁ妥当な測定結果なのかなと思います。

 

長々と書いてまいりましたが要するに

 

Racing3からKSYRIUM PRO EXALITH SLに替えると250g位は軽くなりますよ。

 

とまぁただそんだけの話です。ちなみに今回はタイヤをプロ4の23Cに変更してるので、純正のままでしたら200g位は軽くなりますよってことになりますね。マビックの重量詐欺は有名らしいので保証は出来ませんが、ミドルクラスのホイールと比べたらやはり相当軽いですね。シャマル、レーゼロやデュラも17Cになって重くなってしまったので、アルミホイールに軽さを求めるなら今はマビックで決まりでしょう。エグザリット無しバージョンのキシリウムプロにも15Cのラインナップも残していますし。

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最後に

 

バイクがカッコよくなる事は保証します。(自己満)

PBKで注文したホイールが無事に届いた

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無事到着です。税金は¥5300徴収されました。PBKは悪評高いので心配してましたが、発送も速かったし到着日数も普通で、心配して損したって感じです。

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履歴を見てみると、すこぶる順調でしたね。ちょっと拍子抜けですらありましたよ。スペインを経由されると時間かかるのは前回で経験済みですが、今回はオランダ経由だからなのか、2週間かかりませんでした。

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箱の潰れなども無かったです。

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パカっと開けるとこんな感じで梱包もちゃんとしてるじゃないの。

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ということでご対面です。無駄に写真多いのは気にしないで下さい(笑)

 

こうして現物を眺めてみると、やはりエグザリットISM4Dリム&トランコンプのこの後輪は、アルミホイールの中ではルックス最強だと思います。異論は...認めませんw

実はキシリウムSLRはロードに乗り始めて以来、ずっと憧れていたホイールだったりするんですよね。初めて見た時は、よく分からないけどディープリムでもないのに凄い存在感のホイールだと思いました。特にカーボンスポークに目奪われたのを覚えています。性能だけで見れば、シャマルやレーゼロと大差はないのに、値段の方はカーボンホイール並みというふざけた価格設定ですが、それでも欲しいと思わせる何かがこのホイールにはあると思います。

ただカーボンスポークのおかげで硬いのに乗り心地は良いらしく、ロングライド向きってところは自分の使い方には合っているかなぁ(言い訳)

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続いて前輪を見てみます。ハブの筒の部分はカーボン製なのですが...

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バラしてみると素人目にもまぁ安っぽいこと。マビックのハブはアレなのは分かって買ってるのですが、これでカンパのハブだったらなぁと思うのは私だけでしょうか。

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心配していた付属品も全て揃ってました。良かった良かった。

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ちなみにRIDE SENSEセンサーとのクリアランスは超ギリギリ。これはヤバいかもしれない。撓んで擦ったりしないだろうか。

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ということで普通にカッコよくなりました。てか、このホイールが似合わないバイクってないでしょうね。

悪評高いPBKでホイールをポチッとしてしまった

やらかしました。Fulcrum Racing 3 を購入してからまだ1年も経っていないというのに。

 

で、今回ポチッたブツはこちら。

 

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MAVIC KSYRIUM PRO EXALITH SL

 

ラインナップが非常に分かりづらいキシリウムシリーズですが、以前のSLRにあたるモデルで、キシリウムのアルミの中ではハイエンド。リアのトランコンプ組みが特徴のアルミホイールの頂点の1つと言って良いでしょう。サバ読んでいるにしても重量は1355gだとか。乗り心地もカーボンスポークのおかげで悪くないらしく、それでいて剛性は高いというオールラウドに使えるモデルらしいです。しかし、空力的にはイマイチでハブもカンパに比べれば回らないという評価が大半を占めているようで、どちらかというと山坂含むロングライドが得意なステージといったところでしょうか。

 

購入先はタイトルの通りPBKです。ここあまり良い評判は聞かないですねぇ。以前4iiiのパワメを購入した時は発送自体は速かった(届くのは遅かった)のでまぁ大丈夫だろうとポチッたのですが、やはり少し不安になって調べてみるとまぁ出るわ出るわ悪評の数々。中でもかなり気になったのが、キシリウムやコズミックのエグザリットモデル及びR-SYSを購入した人による

 

『ブレーキシューなどの付属品が入っていない』

 

という書き込み。うーん。ブレーキシューは入ってなかったら困るなぁ。というか通販ってメーカーの箱そのままで送ってくるのでは?だとしたらメーカー側が付属品を入れ忘れていて、PBKは検品していないからそのような事が起こるのか。いったいどういう訳だろう?

 

よく分からないので、ブレーキパッドや調整レンチなどは今回購入した商品に含まれているのかを問い合わせしてみました。

 

で帰ってきた返事がこちら。

 

Thank you for getting in touch about the Mavic Ksyrium Pro Exalith SL Clincher Wheelset 2017.

This would come with the brake pads, but the multifunction adjustment wrench may not be included in the parcel.

 

ざっくり訳すと

 

"ブレーキパッドは入っているけど、調整レンチは入ってないかもね"

 

だそうです。返答は迅速だったが答えは超適当ですね。開けてからのお楽しみってわけですか。そうですか。まぁ欠品がないのを祈りつつ気長に待つしかなさそうです。

バイクパッキングなるものを試してみた

超絶体調不良の為、本日会社休んでしまったヘタレな自分ですが、暇なので布団の中での更新です。しかし1日何もしない日っても必要ですよね。

 

初っ端から話飛びましたが、最近よく耳にしますよね。バイクパッキング。なんか業界主導で流行らせようとしている感もなくはないですが、あの手のどデカいサドルバックはあると便利そうと物欲を刺激されるのもまた事実。とは言っても1泊くらいの旅行ならば、ロードバイクでもバックパック背負えば普通にこなせるわけで、別にわざわざそんなデカいバック買い足さなくても普通の人なら事足りるでしょう。そう、普通の人ならば。

 

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BLACK BURN OUTPOST SEAT PACK

 

Wiggleでそこそこ安かったので購入。私は普通じゃないので何故かこうなってしまいます。完全に業界に踊らされちゃってますね。

 

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装着するとこんな感じ。詳しいレビューはググればいくらでも出てくると思うのでここでは割愛しますが、嫁とロードバイクで出掛けた時なんかは、自分と相方の荷物全てここに収まりますし、途中立ち寄った店で買ったものも詰められるのはとても便利。ロングツーリングでなくても使い途はあると思います。あとジテツーしてる人も便利なんじゃないかなぁ。

 

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そしてこんなブツまで追加購入しちゃってます。レベレイトデザインのフィードバックです。レベレイトデザインは大型サドルバックの元祖とも言えるメーカーで、アラスカで生産されているそうです。Maid in USA ってだけで私的には満足感高いです。いわゆるガレージメーカーらしく、生産量が少ないぶん値段は高いのですが、機能性と堅牢性に関してはまず間違いないと思われます。アラスカのスノーレースで鍛え上げられてるらしいですし。

フィードバックは最近モデルチェンジしたらしく、更にお値段パワーアップしてますが、容量と使い勝手もアップしてる模様。興味ある方はググってみて下さい。

 

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装着するとこんな感じ。

私が乗っているPROPELはトップチューブの上からワイヤーが入るので、いわゆるトップチューブバックが装着出来ないのです。で、手の届く位置にバックを付けよう思ったらこの手のハンドルに付けるバックか、フレームバックしかなかったりします。

防水性に難はありますが、取り出し易さで言えばフレームバックよりもフィードバックの方が上でしょう。これならモバイルバッテリーを入れておけばガーミンの充電もできるし、補給食も入れておけるし、デジカメも入ります。そして入れ場所に困っていたアイコスも外側のポケットに綺麗に収まります。雨降ったらどうするんだって話ですが、その時はフィードバックを取っ払ってサドルバックに入れておけば良いでしょう。

意外と便利だったのが、コンビニ休憩で脱いだグローブを入れておけること。グローブ脱いで、ジャージのポケットに入れておいたら、ちゃんと入ってなくて落としたなんてことありません?私はよくあります。ドローコード引っ張って口を開けて手持ちの小物をすぐに突っ込めるってのは予想以上に便利ですね。これはツーリングの必須アイテムになりそうです。

 

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こちらは、最近奥秩父まで行ってきた時の写真ですが、まぁルックスも悪くないとは思います。ロードバイクらしさは失われず、旅仕様といった感じでいいんじゃないでしょうか。違うメーカーで揃えた割には一体感もありますし。

 

しかしコレらのアイテムはホントはブルベ用に買ったんです。しかし、エントリーしても仕事が入ってDNS続きの為出番無しだったのであります。次のBRM415埼玉400アタック老越路にもエントリーは済ませたので、出走できれば真価を発揮してくれることでしょう。